大瀧ヌーさんワンマンライブ衣装協力でした

 2019.5.19(日) 大瀧ヌー 3rd Album発売記念バンドワンマン公演
「明滅とグラデーション」
@伏見ライオンシアター (名古屋市中区栄1-22-2 B1F) 18:30open/19:00start 

こちらのために衣装協力をさせていただきました。

衣装制作は大滝ヌーさんとキーボードのミキティです。

ヌーさんたちバンドメンバーのイメージはマーブリングでした。画材のアドバイスをしながらイメージに近づけていきます。

ただ、マーブリングの用意をしていたのですが、Tシャツの生地によって染まり方がまちまち、、乾かしている間に流れていってしまったり。。

予備日を作っておいたので、一旦ふたりが引き上げている間に染め直しして、背中側もすこし染めておいたりしました。乾かすのにも時間がかかりますからね。。なにしろ7枚。。!ヌーさんにはなんどもコインランドリーに行ってもらってました!ごめんね、ヌーさんはすごいひとなのにうちくるといっつもアイロンかけさせてしまってます。

本当は今回はがっつり裏方なのにエンドロールにも名前を載っけさせてもらいライブにもご招待いただきありがとうございました。また声かけてもらって二度目の衣装協力ができたこと嬉しく思います!!

今度はぜひデザインと業者さんへの発注任せてもらえればと思います笑 なぜ毎回手染めなの笑 でも素敵なのできました。

仕上げに白い鳥を飛ばしておりますよ。メンバーの近くまでいったら確認してみてくださいね。CDジャケットに似せてジャケットにもTシャツにも行き来する白い鳥はヌーさんのお客さんや人を思う気持ちみたいな?ちがうかな。希望が込められているように感じます。

私たちは不器用だけど、また笑顔で会えること。それだけのために元気でいよう、と思える素敵なライブでした。素敵な思い出をいくつもいくつもありがとうございました。

瀧ヌー3rd Album

「かぎりのないグラデーション」

… 1.エイプリル

2.閉じた時間的曲線

3.Lantern

4.棘

5.月明かりと咳

6.ミノホドシラズ

7.wandering

8.レイトショウ

星ヶ丘ポタジェでした☆

2019年5月26日

地元星ヶ丘で開催された「星ヶ丘ポタジェ」にポートレートクロッキー(速書きの似顔絵)で参加いたしました。

柵山さんの開催されるイベント本当に大好きで、植物と音楽とハチミツや菜園のハーブでつくるクッキング、どれも道行く人を穏やかにしてくれます。そしてもちろん実行委員の方々のサポートも本当に感謝です。

自分でいうのもなんですが、屋外の自然光の時の作品がいちばん美しくみえるし、植物と作品がとけあって合うんですよね。芽吹きの季節の屋外展示は本当に嬉しいなー。

なじみの星ヶ丘テラスで初夏の日差しの強さと賑やかさにに驚きつつ、のんびりと過ごさせていただきました。8人か9人ぐらいの方を描かせていただきましたよ。ありがとうございました!

次回は11月3日です。ちょっといい感じの企画ありますのでお楽しみに!

アート大阪でした

2019年7月5〜7日

ホテルグランヴィア大阪

アート大阪2019

https://www.artosaka.jp/jp/

にGALLERY APA から参加いたしました。

ついに来ました初アートフェアです。。

しかし本当に何もかも初めてで同室の島崎弥佳子さんも初めてで、場数を経験しているオーナー、スタッフは子守に専念のため、自分の力でなんとかするしかありません。こんな貴重な機会を与えてくださり、、しかし。。私は体調を崩しまくるのです。。。

作家としての仕事は、作品に向かい合うだけではなくて、制作上で周りの人を説得したり、お客さんにいかに楽しんでもらえるか、作品としてと同時に商品としての価値つくりもしていくのだと思います。現代においてただ表現すればいいという人もいます。けれどなにかそこまで足らない私は描くだけの視野では狭いようです。作品に向かい合ったら、今度は展示する場と向き合う。展示する場も想定しながら制作をする。また広報もする。

コンセプトやキャプションも必要です。見ればわかる強さを持つ作品にはなくても良いかもしれません。しかしその背景を伝えること。アートフェアという市場にのるのなら切り離せません。またキャプションは私は音声ガイドや点字とおなじように、ユニバーサルなものと思います。音声ガイドや点字とおなじように、タイトル、素材、技法、制作年、作者名。シンプルなこれらが在るだけで、技法はこうだろうかと余計な考えがはぶかれ作品にのめり込んでもらえる。

そういった準備、今回は作品を入れる箱も作りました。が、そういうことや作品数に追われて、本来のこの場を楽しむ工夫を私は欠いたと思います。作品内容もわたしはいつもアイデアやイメージ先行で、イメージに頼りすぎただそれを描けば言い訳じゃない。イメージを元にどうやって表出するかのその言語を作らねばならない。そう今後は深く考えて実行していきたいと反省しております。

仕事をしつつ家事もしつつ他の展示もしつつ。いったい他の作家さんはどうやって制作しているのかしら。。

夜の

個展のときのように、ためらわずBeatWorks や「木漏れ日ひろい」の作品を持ってこればよかったと思いました。遺憾無く自分を発揮しアピールするにはなにより、作品数や淵の処理などよりも。

そして体調管理、、月の物と偏頭痛(もうそれは強烈な痛み)深夜までおこなう搬入作業、移動時間、もろもろ疲れ。疲れがぬけなくて体調不良は8月まで続きました。。

アパからの展示参加作家さんは島崎弥佳子さん、ニシムラマホさん。

マホさんの作品ベストショット(マホ先生からは学ぶことが多いです多謝 作家はスーパー営業マン)

弥佳子さんのガラスの作品ベストショット

少女漫画だ!何で顔を描くんだと恫喝されたり、涙を流しながら感受してくださって購入してくださったり、話好きのアーティストの方とお話したり、完売男の異名をとる作家さんがドローイングを手にとってくださったり、名古屋から見に来てくださったり、そして名だたる作家さんと同じフェア(決して同列ではないけど)に参加させていただいていろんなことを経験させて貰いました。この後すこし展示はおやすみさせていただいてまた来年の個展までイベント等をはさみつつですが、ゆっくり制作していきたいと思います。ありがとうございました。

台北オークションセンターでの展示販売

台北オークションセンターのContemporary Art Salonで展示販売

展示は終了しましたが、9月ごろまで販売されますので引き続き応援よろしくお願いいたします。

送った6点中3点はご縁がありました。残り3点です。

出品した作品はBeatWorksのマレットの飛び散る絵の具が良いように植物の生命力と結びつき

キラキラと輝く佳作です。名古屋や東京でも公開した作品ではありますが気にしていただけたら幸いです。

本当にたくさんの応援があったからこんなに長く続けられてきたのだと思います。初の海外展示にどきどきしながら感謝を込めて。

台北まで行きたかったのですが航空券さえ買えなかったので、、開催の様子の写真。

引き続き応援していただけたら幸いです。

お寺deアートでした!

お寺deアート 「人間という宇宙」
開催期間2019年4月28日〜5月6日
豊田市 顕正寺

参加作家/榎本未来・Bruno Petit・三科琢美・馬見塚善康・小林広恵・SachiyoHonda

光富さよ・Damien Coze・Lea Ricorday

豊田市の顕正寺で開催されたお寺deアートにて作品展示をしました。

彫刻家の白水ロコさんが主催で、お寺の境内をつかった展示です。

私は初日の即興セッションライブ春夏秋彦さんとSachiyoさんのライブにもジョイントさせていただきました!

ベルギーのブリュッセルから来日されて滞在制作された作品もたくさん。

お寺の本堂では三科さんの巨大なドローイング作品。圧巻でした!

私は和室の一部屋で、床の間もあり、和室に合わせて用意した屏風の作品を展示しました。

展示期間中には様々なイベントやワークショップが開催されました。私は最終日のトザキケイコさんのライブも拝聴♪

馬の尻尾の毛を使った古い楽器を触らせてもらい大満足です。

 

小林の展示スペース

初日に行ったほんださちよ・春夏秋彦さんに飛び入りジョインのライペ。境内の楠。

おとなりは榎本さんこちらも海外にお住まい。

トザキケイコさんたちのライブ

在廊中あそんでくれたヤギのロッタくん写ってないけどレオくん。

主催の白水ロコさん、ご住職、お寺にボランティアに来られている方々(たけのこ美味しかった!)お世話になりました。また若干遠方にも関わらず足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。

ノリタケの森「森のピクニックガーデン2019」でした!

「森のピクニックガーデン 2019」

今年もGWの5月4日5日はノリタケの森で開催されるイベントに参加しました!

お寺deアートもいきましたよ〜、と来てくださった方もいて感謝です。

ガーデナーの柵山さんの植物の楽しさを作品として表現したいという思いにあふれたイベントは今年も多くのご来場者の皆様に恵まれて健やかに元気いっぱい開催されました!

アート組も今年は新たな作家さんも加わり、毎年集うこの感じ!大切な時間です。

大人もこどもも楽しめる絵本コーナー。芝生の上、木陰の下で読む絵本なんて素敵ですよね。

木漏れ日ひろいのWS考えても考えても出てこなかった。だって目の前にもうあるものだもの。木漏れ日ひろいは植物の影をひろうこと。。自分が小学生の頃にやってた。真っ白な本を置くだけでも美しいけど、それはもう誰かがやってる作品なのです。もっと実現する力がほしいな。

もっと、あり方を考えなきゃ、、な小林のスペース

手ぬぐいにWSとBearWorks

アンプとっても良いものを買ったのだけど良いものすぎてマレットで強く叩くと音がとんでしまう。また中古で探さなくちゃ。。。

左はニシムラマホさん、「画家として在る」という美しさ!右は篠田ゆきちゃん。ゆきちゃんの発想はとてもいい。

こちらはお寺deアートにも来てくださった方の御朱印帳にドローイングを描きました。

おまけ。柵山さんと居残り職員室?ひとこま。

タキナオさんの赤さんにもこのとき初めてあえて抱っこできた日でもありました。みんなの家族がくる家族デーでもあって本当に大好きなイベントです。足を運んでいただいた方々気に留めていただいた方々ありがとうございました。